大切なことのコピー

昔のブログのようなブログ

江東区の運河で釣りをすることにした

大変な世の中になってしまい遠出もできないので、家族で釣りをすることにした。

調べてみると、家の近くの運河では思った以上に多くの魚が生息していることが分かった。ハゼ、シーバス(スズキ)、クロダイも季節によっては。

東京の東側に住んで20年以上経つが時々川で釣りをしている人を見かけていたが、みんなヘラブナを釣っていると思っていた。まさか海の魚を釣っているとは。

近所に大きな釣具店があることは以前から知っていたので、早速店員さんに聞いて入門用の安い釣具を一式購入。釣りをしてみた。

曇りの天気の午前中、3人で行くものの1匹も釣れなかった。本当に魚はいるのか?釣れるまでは不安でたまらない。お昼になったので帰る。

夕方、冬のわりには気温が高かったのと、どうしてもあきらめられないので息子を連れて、同じ場所へ。日が暮れて暗くなってきたラストチャンスに私の竿に引きがあった!12センチのハゼが釣れた!

ハゼ1

息子と急いでバケツに水を汲み、無事1匹のハゼを持ってかえる。とりあえず、この川に魚がいることが分かってよかった。唐揚げにしてもらい息子だけがハゼにありつけた。美味しかったとのこと。

ハゼ2

翌週も行ってみた。この日はハゼとウグイ(川魚)が何匹も釣れる。なんと息子も釣れた!親子で釣りにハマる瞬間。

それからは暇があれば、インターネットで釣り情報を調べる日々に。Abema TV、YouTube、アングラーズ(という釣り人用のSNS)。過去はもちろん、その日の各場所の釣果を知ることができる。もうこれは魚群探知機と化している。

しかしながら、今(1月)はあまりシーズンではなく、そろそろハゼも釣れなくなってくる。暖かくなるのが待ちながら、他人の釣り動画をあさる日々を続けている。