O'Reilly Online Learning で読める日本語書籍一覧(2021/01/31 現在)
昨年の10月に O'Reilly Online Learning を申し込んだ。このあたりの記事が参考になる。
記事にもあるとおり、オライリー・ジャパンから出版されている日本語版の一部も含まれている。現在は下記のような本を読むことができる。
(※2021年1月31日現在のものです。リンクはオライリージャパンのサイトのものです)
- データ指向アプリケーションデザイン ―信頼性、拡張性、保守性の高い分散システム設計の原理
- 初めてのGraphQL ―Webサービスを作って学ぶ新世代API
- Go言語による並行処理
- 入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン
- 分散システムデザインパターン ―コンテナを使ったスケーラブルなサービスの設計
- ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック
- エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド
- マスタリング・イーサリアム ―スマートコントラクトとDAppの構築
- 進化的アーキテクチャ ―絶え間ない変化を支える
- SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム
- Effective DevOps ―4本柱による持続可能な組織文化の育て方
- ゼロトラストネットワーク ―境界防御の限界を超えるためのセキュアなシステム設計
- Fluent Python ―Pythonicな思考とコーディング手法
- PythonによるWebスクレイピング 第2版
- プロダクションレディマイクロサービス ―運用に強い本番対応システムの実装と標準化
- 入門 Kubernetes
- Python機械学習クックブック
- 詳説 Deep Learning ―実務者のためのアプローチ
- インテリジェンス駆動型インシデントレスポンス ―攻撃者を出し抜くサイバー脅威インテリジェンスの実践的活用法
- 機械学習のための特徴量エンジニアリング ―その原理とPythonによる実践
- 入門 Prometheus ―インフラとアプリケーションのパフォーマンスモニタリング
- 初めてのJavaScript 第3版 ―ES2015以降の最新ウェブ開発
- Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎
- 実践 Deep Learning ―PythonとTensorFlowで学ぶ次世代の機械学習アルゴリズム
- バイオビルダー ―合成生物学をはじめよう
- デザイニング・ボイスユーザーインターフェース ―音声で対話するサービスのためのデザイン原則
- プログラミングRust
- Pythonによるデータ分析入門 第2版 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理
- Unityによるモバイルゲーム開発 ―作りながら学ぶ2D/3Dゲームプログラミング入門
- Reactビギナーズガイド ―コンポーネントベースのフロントエンド開発入門
- 詳解 OpenCV 3 ―コンピュータビジョンライブラリを使った画像処理・認識
- Optimized C++ ―最適化、高速化のためのプログラミングテクニック
- Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習
- プログラミングROS ―Pythonによるロボットアプリケーション開発
- アイソモーフィックJavaScript
- 実践 CSIRTプレイブック ―セキュリティ監視とインシデント対応の基本計画
- SVGエッセンシャルズ 第2版
- 初めてのPerl 第7版
- Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス
- Rグラフィックスクックブック 第2版 ―ggplot2によるグラフ作成のレシピ集
- Head First Python 第2版 ―頭とからだで覚えるPythonの基本
- PythonとJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション
- Lean UX 第2版 ―アジャイルなチームによるプロダクト開発
- Rではじめるデータサイエンス
- GitHubツールビルディング ―GitHub APIを活用したワークフローの拡張とカスタマイズ
- エレガントなSciPy ―Pythonによる科学技術計算
- Rによるテキストマイニング ―tidytextを活用したデータ分析と可視化の基礎
- 初めてのPHP
江東区の運河で釣りをすることにした
大変な世の中になってしまい遠出もできないので、家族で釣りをすることにした。
調べてみると、家の近くの運河では思った以上に多くの魚が生息していることが分かった。ハゼ、シーバス(スズキ)、クロダイも季節によっては。
東京の東側に住んで20年以上経つが時々川で釣りをしている人を見かけていたが、みんなヘラブナを釣っていると思っていた。まさか海の魚を釣っているとは。
近所に大きな釣具店があることは以前から知っていたので、早速店員さんに聞いて入門用の安い釣具を一式購入。釣りをしてみた。
曇りの天気の午前中、3人で行くものの1匹も釣れなかった。本当に魚はいるのか?釣れるまでは不安でたまらない。お昼になったので帰る。
夕方、冬のわりには気温が高かったのと、どうしてもあきらめられないので息子を連れて、同じ場所へ。日が暮れて暗くなってきたラストチャンスに私の竿に引きがあった!12センチのハゼが釣れた!
息子と急いでバケツに水を汲み、無事1匹のハゼを持ってかえる。とりあえず、この川に魚がいることが分かってよかった。唐揚げにしてもらい息子だけがハゼにありつけた。美味しかったとのこと。
翌週も行ってみた。この日はハゼとウグイ(川魚)が何匹も釣れる。なんと息子も釣れた!親子で釣りにハマる瞬間。
それからは暇があれば、インターネットで釣り情報を調べる日々に。Abema TV、YouTube、アングラーズ(という釣り人用のSNS)。過去はもちろん、その日の各場所の釣果を知ることができる。もうこれは魚群探知機と化している。
しかしながら、今(1月)はあまりシーズンではなく、そろそろハゼも釣れなくなってくる。暖かくなるのが待ちながら、他人の釣り動画をあさる日々を続けている。